重要なポイントは3点。ネタバレしているので格納。

ネタバレありなので格納します。

これらは1月25日に買ったものです。多くて記事が長くなったので格納します。

これらは1月23日に買ったものです。先に言っておくと、明日も購入物日記になります。 ・海街diary3 陽のあたる坂道 吉田秋生の漫画はこの海街diaryを読んだのが初めてでした。その時は内容の面白さから2巻まで読んだんですがなぜか3巻は買わず読まず。その後…

ネット通販の駿河屋を通常より送料が安くなった時によく利用するんだけども、今回は本を規定冊数以上注文すると価格を1〜2割オフで買うことが出来るということで、合計で30冊買った。1月17日に注文、20日に家に届きました。 ・円環少女 長谷敏司のシリーズも…

河原和音先生の先生！は読んだことがあって、それ以降高校デビューはいつか読みたいと思っていた少女漫画。ただ買う機会が中々なくてその内読めたらいいやと思っていたんだけれど、昨日妹がGEOで7巻まで借りてきた。ここで読まないとしばらく読めないだろう…

それではランキングの発表です。見方は、「○位……作品名/著者名/出版社名もしくはレーベル名 （改行） コメント」になります。ちなみに出版社名もしくはレーベル名の部分は、最も新しいものを採用しています。つまり、文庫化されていれば文庫のレーベル名を、…

ノミネート作品は以下の20作品に決まりました。■あなたの人生の物語 ■あなたのための物語 ■ある日、爆弾がおちてきて ■イニシエーション・ラブ ■完璧な涙 ■虐殺器官 ■グラン・ヴァカンス―廃園の天使 1 ■黒い家 ■恋 ■甲賀忍法帖 ■さくら荘のペットな彼女 ■聖…

2011年になった当初、昨年に読んだ本のランキングを作ろうかという計画があったんですが、昨年に発売された本ではない本を主に読んでいたという理由で没となっていました。実際、昨年読んだ59冊のうち、ハードカバーの文庫化されたものを除くと昨年に発売さ…

なぜか死ねない少女とストーカーである少年を巡る話。ネット上でいくつか感想を漁ったが、それらの大半に書いてあったように、最後はどんでん返しだ。そのどんでん返しに辿りつくまでに最後に繋がるようだと思われる伏線を張ってある箇所もある。もちろん、…

・月光 ミステリアスな魅力があるヒロインが可愛いという評判を聞いて。あとは普通にラブコメって部分も気になっていた。 ・くくるくる オチに驚愕したという感想を聞いて。以前は他のレーベルにはあまり見られない作風の作品が多いという理由からガガガ文庫…

人類の進化や宇宙への進出等のハードSF的な要素と、冷徹かつ信念の決して曲げない屈強な主人公が数々の出来事や人物に衝突していくという切なくも力強い展開が混ざり合い、その哀愁かつ冷淡な展開をスピード感あるテキストで一気に読み込ませてくる。上田早…

・Rio RainbowGate! 2話まで見た。ある意味、安定している。 ・お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ！！ 2話まで見た。なんかもういろいろと……とりあえずキタエリ歌上手いよね、って。 ・君に届け 2ND SEASON 2話分（0話と1話）見た。第…

・君に届け11巻、12巻 10巻で風早と爽子それぞれの想いがお互いに届いた時点で俺は満足していた。もうこれで終わりでいいんじゃないかと。でも話はまだ続くということを知ってからは、正直蛇足だろうと思っていたのね。簡単に説明すると以上のようなことがあ…

今日の午後はマリア様がみてる4thを作業用BGMにしながら本棚を整理に時間を費やした。読み終えて、今後しばらくは読みそうにない本をダンボールの箱に詰めたり、読み終えた本と積んでいる本の配置を分かりやすいように並べた。結果、空いているスペースが少…

序盤はそれこそ少年と少女たちによる青春小説。と思いきや、中盤以降は少年と少女による恋愛小説であり、少年が大人になってゆく狭間においての戦争小説であり、そしてそれらが上手く噛み合った上での終盤は見事なまでのSF小説だった。 読んでいる途中で何度…

海を見る人が面白かったので、同じくハードSF短編集ということで買ってきた。購入動機のひとつではあるが、KEIの絵に惹かれたというだけで買ったわけではない。ちなみに報告日記は今日だけど実は昨日の時点で既に手元にはあった。 小林泰三作品で俺が読んだ…

科学的思考でしっかりと裏打ちされた冷徹かつ綿密な「S」の部分と、「高度な科学技術は魔法と区別がつかない」という名言を見事に体現したかのような「F」のバランスがよく取れたハードSF短編集。いかにも小林泰三らしい物語のオチの秀逸さ、グロテスクさ、…

2011年になり、はやくも2週間が過ぎようとしている今日この頃ですが、2010年を質問形式で振り返るバトンがあったのでやってみた。 １，下半期、面白かったアニメは？ 生徒会役員共 ２、２０１０年で特に面白かったアニメは？ B型H系、生徒会役員共、けいおん…

著者の前作より3年半ぶり、かつ、原稿用紙1800枚の書き下ろしの大作であるにもかかわらず、一気に読み通したくなるのは、さすが貴志祐介と言わざるを得ないと同時に、それだけ筆力が高いということの証左に他ならない。 念動力という一見シンプルに思えるSF…

中学の同級生6人くらい、もちろん全員男、で行きました。会場では様々な同級生に再会したけど、男子は大体分かったけど女子はパッと見まず分からなかった……化粧すると全然分からんもんですね。ずっと前にどこかで、女は高校を卒業すると変わるよということを…

2週間ほど前からちょくちょく調べて、読みたいと思ったものを買ってきた。例のごとくいつ読めるかは分からない。というか、一昨日買ってきた機本伸司の3冊が入った袋すら開けてないこの体たらく。 2月からは2ヶ月ほどの長い休みだし、今すぐにではないけども…

備忘録。 メディアワークス文庫で刊行されている柴村仁の以下の3作品を読むと、「不器用な人たちの、不恰好な恋の物語」に打ちのめされること間違いなし！ という風評を耳にしたので。 例のごとく、いつになったら買って、その後いつになったら読めるのかは…

俺の認識だと、おそらく旬は過ぎているけども外してはおけないなと思われる新鋭作家、機本伸司のSF作品を3つ買ってきた。裏表紙の宣伝文句曰く、どれも長編SFらしい。神様のパズル (ハルキ文庫)作者: 機本伸司出版社/メーカー: 角川春樹事務所発売日: 2006/0…

ここ1週間は貴志祐介の作品にずっと触れていた。自分にとって3作目、筆者にとっての5作目となる小説、それが青の炎。 犯罪者側から描くミステリー。犯罪方法については違和感を覚えざるを得ないが、あくまでそれは話をみせるための方法に留まっているもので…

感想というかもはや一言メモだけど、4巻が栖祐と名古屋の過去のいわゆる馴れ初め的な話で全くといっていいほど話が進まなかったのに多少の不満というか、まああれはあれでよくよく考えてみると、実際は八日堂が名古屋から栖祐を寝取っているのにもかかわらず…

うそつきパラドクス 5 (ジェッツコミックス)作者: サトウナンキ,きづきあきら出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2010/12/24メディア: コミック購入: 4人 クリック: 27回この商品を含むブログ (19件) を見る ドロドロ具合が好きなので継続して買っている。先日5…

今年から備忘録として、何か物を購入した時にこのような日記を一応書いていこうと思います。 ……忘れなければ。 今回はどちらもアンソロジー。NOVA 3---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫)作者: 浅暮三文,東浩紀,円城塔,小川一水,瀬名秀明,谷甲州,とり…

日付が変わって数十分以内に注文完了。 あ、明けましておめでとうございます（挨拶） この日記は、昨年1年間を時系列的に箇条書きで振り返ってみた、という趣旨のもの。 例によって文字ばかりなので、新年早々他人の昨年の私生活なんて知ったこっちゃねえよ…