漫画18冊、小説6冊、買いました。

　これらは1月25日に買ったものです。多くて記事が長くなったので格納します。

・セカイのミカタ 1巻
　『惑星のさみだれ』はまだ読み終えてないんですが、帯の水上悟志推薦と書いてあったことと、感想レビューを参照したら「惑星のさみだれの実質後継漫画」や「SF系漫画」とあったので。

・ぴんくぐろうあっぷれい
　西野映一の新刊。この作者の『よめはいむ』を以前読んだことがあって、エロさが気に入っていたので購入。東京都に有害図書指定された『ツンな彼女がデレるまで』の作者でもあります。

・制服と彼女と･･･。
　板場広志の新刊。この作者の『シカクのセンセ』を（以下略。（中略）『コス彼女（かの）』の（以下略。ああ、『シカクのセンセ』も有害図書指定されていましたね。

・シー・マスト・ダイ
　ガガガ文庫。前作が見つからないのでおそらく新人作家でしょうね。「ラストのオチに驚愕」「超能力を題材にしたSFアクション」という感想を読んで、購入。絵師が俺の知っているエロゲーの絵師だったという事実は買ってから気付きました。

・私のおウチはHON屋さん 1巻
　最初はたしかアキバblogで見たんだと記憶しています。エロ本屋で働く女の子の日常を描いた漫画、でしたっけ。そこに惹かれて。

・愛恋千鳥 1巻
　ジェームスほたての新刊。この作者の『団地妻さんのしあわせ』を（以下略。他には同作者だけど違う名義で小暮マリコの『俺専彼女』を読んだことああってエロさが（以下略。SFものってことでジェームスほたて名義の『キスメグルセカイ』も若干気になっています。

・むすんでひらいて 1巻
　作者は水瀬マユ。オムニバス形式で描く青春恋愛ストーリーという宣伝文句に惹かれて。

・ちはやふる 1巻
　末次由紀の少女漫画。マンガ大賞とかこのマンガがすごい！に選ばれているので説明不要かと思います。前からずっと読みたいと思っていました。どうでもいいんですけどカルタってスポ根に入るんでしょうかね？

・好きっていいなよ。 1巻
　葉月かなえの少女漫画。モテない主人公とモテるヒロインの恋愛、という部分に惹かれて。

・潔く柔く 1巻
　いくえみ綾の少女漫画。いくえみ先生の漫画は、『I LOVE HER』しか読んだことがないです。気になる漫画がたくさんある漫画家ですね。

・ストロボ・エッジ 1巻
　咲坂伊緒の少女漫画。つい先日完結したようで。人気らしいのですが、あらすじ読んだら面白そうだったので購入。

・アイリス・ゼロ 1,2巻
　蛍たかなとピロ式の漫画。調べたら他になかったのでこれが処女作なのかな。購入動機は、能力を題材にしたSF、と聞いて。店で本を実際に手に取って初めて気付いたんですが、帯の推薦文が高橋龍也と水無月徹で驚いた。まあ俺は『痕』くらいしかプレイしたことがないんだけれども。

・ひゃくえん！ 1巻
　遠山えまの漫画。『わたしに××しなさい！』を読んでいるということは先日の日記で既に承知だと思いますが、同じ作者で面白そうってことでずっと気になっていた漫画がこれです。裏表紙の紹介文を読む限り、主役は「百」と「円」ということだけれども、これは「もも」と「まどか」という読み方でいいのかな。さすがに「ひゃく」と「えん」じゃないだろうと。

・ひまわりさん
　菅野マナミの新刊。某SNSの知り合いがお勧めしていて、本屋という題材も俺好みかなあってことで購入。

・暁のヨナ 1〜4巻
　草凪みずほの少女漫画。これ、俺にしては珍しく表紙を見た瞬間にビビッときて、まあその後感想等を調べて、買った漫画。同じ著者の前の漫画を読んでからにしようかなあと思わなくもなかったが、シリーズが始まってまだ巻数が少ないうちに追いついておこうかな、という気持ちの方が強かったので、こちらを。

・サクラダリセット 1巻
　角川スニーカー文庫、河野裕の処女作（ってことになるのかな）。各所で絶賛されていたのでどういう感じの小説なのと思い調べていったらどうやら時間SFものらしい。買わないわけにはいかないよな、ということで。「21世紀の『タイム・リープあしたはきのう』だ」と評価している感想まであったので、楽しみだ。ああ、ちなみに『タイム・リープあしたはきのう』は非常に読みたいのですが読めてない。

・俺と一乃のゲーム同好会活動日誌 1巻
　MF文庫J、葉村哲の新シリーズ。絵師はほんたにかなえ。作者の過去の小説は読んだことないし、ほんたにかなえの絵も多少エロゲーで見たことがあるくらいで予備知識（？）は全然ないんだけれども、ラブコメってことで購入。

・七花、時跳び！
　電撃文庫。「SF」というジャンルと「七」という言葉の組み合わせを見ると、某SFミステリーの傑作（読めてないですが！）を思い出すんだけれども、こちらはミステリー要素は皆無のようですね。SFジュブナイルって感想を多く見かけた。ああ、「七」と「SF」なら某超傑作エロゲーをも思い出す（こちらはプレイ済み）。

・変態王子と笑わない猫 1巻
　新人賞・最優秀賞を取ったと聞きましたが、あまりそちらは興味がなかったんです。それ以上に変態ラブコメと絵師がカントクという部分に惹かれていてしばらく購入を迷っていたんですが、つい先日2巻が刊行されたのが最終的に後押しになり1巻を購入。カントクは、『夏ノ雨』で知りました。良いゲームですよ夏ノ雨。

・神なる姫のイノセンス 3巻
　鏡遊の新刊。安定安心のハーレムラブコメ。