円環少女、銀盤カレイドスコープ、ハイドゥナン、花×華、ハロー、ジーニアス、θ、いなかの、モモタノハナを買った

 ネット通販の駿河屋を通常より送料が安くなった時によく利用するんだけども、今回は本を規定冊数以上注文すると価格を1〜2割オフで買うことが出来るということで、合計で30冊買った。1月17日に注文、20日に家に届きました。


円環少女
 長谷敏司のシリーズもの。スニーカー文庫でシリーズになっているやつです。長谷先生の作品はJコレクションであなたのための物語を読んだことがあるんだけども、よかったのでいずれラノベも読んでみたいなと思っていた。つい先日、先生のブログで円環少女の最終巻が3月に出るということを知って、その前に既刊分は読んでおきたいなということで、今回10巻までを一気に買ったという次第。
 ちなみに、戦略拠点と天になき星々の群れはあなたのための物語を読んだあとに買ったけどまだ読めていない。


銀盤カレイドスコープ
 海原零のシリーズもの。俺が好きなアニメの一つにカレイドスターがある。最初はただの萌えアニメだと思って見ていたら実はすごく面白いスポ根ものだった。その、スポ根ものつながりで何か面白いライトノベルはないかと以前探したことがあって、その中で見つけたのがこのカレイドスコープ。どちらも作品名にカレイドがあるのは本当に偶然だ。
 これ自体は結構古いせいもあってか、全巻揃っていたし各巻非常に安かった。スーパーダッシュ文庫はこれが初めてだな。


・ハイドゥナン
 ハードSF作家の新鋭と名高い藤崎慎吾の作品。以前から欲しかったんだけども4巻分を買うのはちょっと苦しいからずっと敬遠していた。今回、ちょうどよく手頃な値段で揃っていたので買った。


花×華
 電撃文庫岩田洋季の新シリーズ、でいいのかな。某SNSの知り合いの、地雷覚悟の絵買いをしたらことのほか面白かったとの感想を聞いていたんだけれども、わざわざ涼風の絵が好きなわけじゃないしなあと思っていた。それから数ヶ月経ったある日、ふとこの作品の作品紹介文を読んだら「三角関係ラブコメ」と思われるような文が書いてあって、何故俺はもっと早くこの作品に手を付けなかったんだと後悔と同時に読みたい気持ちが沸き起こってきた。今回、1巻と、ないと思っていたシリーズ最新刊である2巻ともにあったので、購入に踏み切った。


・ハロー、ジーニアス
 これも電撃文庫。「設定はハードSF、話は青春学園物」という感想に惹かれて。読んで面白ければ、優木カズヒロ追っかけも視野に入れつつ。


・θ 11番ホームの妖精
 スワロウテイル人工少女販売処の著者、籘真千歳の処女作。去年の7月末に上京した際に本屋で見かけて以来気になっていたが、中々買うまでには至らなかった。しかし周りでスワロウテイルを読みたいという人や、読んだという人を何人も見かけているうちに、次第に俺も読んで見ようかなという気に。そこで詳細を調べたらスワロウテイルと、このラノベに行きついた。どうやら2作品とも世界観が共通ということを知って、ならば刊行順に読んでみようということでこちらを先に購入。


・いなかの1,2巻
・モモタノハナ
 井ノ本リカ子の一般漫画誌(18禁ではない)に連載されていた漫画。甘いラブコメということで期待大。


円環少女 (角川スニーカー文庫)

円環少女 (角川スニーカー文庫)

ハイドゥナン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

ハイドゥナン〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

花×華 (電撃文庫)

花×華 (電撃文庫)

ハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1)

ハロー、ジーニアス (電撃文庫 ゆ 3-1)

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

θ(シータ)―11番ホームの妖精 (電撃文庫)

いなかの 1 (アクションコミックス)

いなかの 1 (アクションコミックス)

モモタノハナ (MFコミックス アライブシリーズ)

モモタノハナ (MFコミックス アライブシリーズ)