小説の読み方について

 昨日『あなたの魂に安らぎあれ』の感想をあげましたが、書き忘れたことがあるのでそちらを。


 今回から、読んでいて気になった行の部分に付箋を貼るようにしました。以前は、ページ数をメモ用紙に書いたり、Twitterで「何ページのこの部分はどうたらこうたら」等々、記録をしていたんですが、手っ取り早く気になったところにピッと貼ればそれで済むということで付箋を採用。『あなたの魂に安らぎあれ』では48枚貼りました(実は序盤のところは気になるところがあっても貼ってなかったんですが。今から読み返して貼るのもあれだしまあいいかと。)
 とりあえずは手元にある中で一番細い付箋を貼っていますが、こんなものを買って試してみようかなと思っています。


ポストイット 付箋 ジョーブ 見出し 44x6mm 20枚x9色 688MSH

ポストイット 付箋 ジョーブ 見出し 44x6mm 20枚x9色 688MSH

 ――と、昨日ここあたりまで下書きをしていたんです。
 今日こちらが届いたので、ちょっと気になったらどんどん貼ります。付箋を貼ることと、その気になった行に対する自分の考えを出力することは違うんじゃないかと思うかもしれませんが、単純に、その時は気になったという事実を記録したい/残したいのでこれでいいんです。