二月の読んだ漫画まとめ

2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:48冊
読んだページ数:6637ページ
ナイス数:21ナイス

学園性活 (MUJIN COMICS)学園性活 (MUJIN COMICS)感想
結構良い。抜ける。私的にはNTRそうになるところってのはこういう和姦作品だとより一層映えてみえ、より抜けるんだけど、でも結構危ないところまで行ってるよね。だからいいのだが。
読了日:2月3日 著者:小島 紗
アネ・カノ(仮) (富士美コミックス)アネ・カノ(仮) (富士美コミックス)感想
ぼちぼち。量が多いからそこそこシコる程度には良いといった具合。正直表紙の女の子はそれほど魅力的じゃないし、エロシーンの各々はわりと薄く、ほんと数だけでもっている印象。/長い期間掛かってしまった、故に絵柄の変化があったから全編にわたって加筆修正を施さなければならないというのは至極もっともな理由。しかし掲載時にカラーのものが多かったのに対して、単行本ではその大半がモノクロとして収録されてしまったのは残念だった。
読了日:2月3日 著者:戦闘的越中
もう堕ちるしかない (二次元ドリームコミックス 303)もう堕ちるしかない (二次元ドリームコミックス 303)感想
事前に絵をネット上で見てこれはいけるかなと思ったが、思った以上に残念だった。
読了日:2月3日 著者:冬扇
コミック百合姫 2013年 03月号 [雑誌]コミック百合姫 2013年 03月号 [雑誌]感想
初めて雑誌の百合姫を買って読了。/なもり「ゆるゆり」、倉田嘘「百合男子」、ちさこ「ないしょのかいじゅうちゃん」、竹宮ジン「めかくしの恋 後編」、黒霧操「散華ノ傷跡」、森島明子「カノジョの彼女」、河合朗「センツメンタルダスト」が面白かった。天野しゅにんた「私の世界を構成する〜」はネタバレしたくないので割愛。/編集部座談会は後ほどゆっくり読む。
読了日:2月17日 著者:
ゆりゆり (百合姫コミックス)ゆりゆり (百合姫コミックス)感想
良い。なもり先生が正統派百合漫画家だということをここぞとばかりに思い知らされた、そんな一冊。『ゆるゆり』もギャグ漫画として面白いとは思うが、もっとこういう読切とか長編でも全く構わないので正統派な百合漫画をたくさん描いて頂きたい。
読了日:2月18日 著者:なもり
わがままミルフィーユ (百合姫コミックス)わがままミルフィーユ (百合姫コミックス)感想
読切集。かなり良い。どのカップルも大変面白かった。意地悪な女の子いいですね。今後、ちさこ先生の単行本は追っかけて行きたい。
読了日:2月18日 著者:ちさこ
前略、百合の園より (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)前略、百合の園より (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)感想
表題作はボケとツッコミが大変面白かった。他の収録作も百合作品を堪能いたしました。ただ一番面白かったのは作者あとがき「これって……百合なのか?」と「まずは百合に悩む→とりあえず完成→次の連載で今度はドSに悩む」という流れに吹いた。
読了日:2月20日 著者:須河 篤志
魚の見る夢 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)魚の見る夢 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)感想
姉妹共に(父親も含めてもいいかもしれないが)若干病み傾向にあるなぁという感じがしたが、どうも煮え切らない。最後の最後でまぁ面白いな、とは思ったけれども二巻目が出た時に必ず買いたいという気に、現状なっていない、その程度。
読了日:2月20日 著者:小川 麻衣子
リュウマのガゴウ 1 (ヤングキングコミックス)リュウマのガゴウ 1 (ヤングキングコミックス)感想
様々な意味で、続きを追っかけないことには全く分からない。
読了日:2月23日 著者:宮下 裕樹
女のコがHなマンガ描いちゃダメですか? 1 (ヤングキングコミックス)女のコがHなマンガ描いちゃダメですか? 1 (ヤングキングコミックス)感想
や、この本の一番の収穫はジェームスほたて東雲龍北河トウタが女性エロ漫画家だと分かった点に尽きる。前々からなんとなく女性じゃないか、という気はしていたしどっかでそんな情報を見たことがあった気がしなくもないが、本人或いは公式に近い形で知ったのはこれが初めてだったので。/漫画自体は、うーん漫画という創作行為と恋愛の両輪でこの作品は成り立っているんだろうけれども、どっちつかずというか、正直言って中途半端な感じが否めなかった。
読了日:2月23日 著者:ジェームスほたて
誘爆発作(1) (シリウスコミックス)誘爆発作(1) (シリウスコミックス)感想
面白い。
読了日:2月23日 著者:岡村 星
デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)感想
女の子が沢山出てくる漫画だった(嘘は言っていない)/ヒョッヒョ/あと巻末漫画が意味不明だが笑えた。/これに関連して、何よりもびっくりしたのはコミック百合姫2013年3月号の百合姫編集部座談会2012で話題になっていたこと。
読了日:2月23日 著者:高橋 慶太郎
テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
『人間以上』/出てきた虫の名前をググりたくなる。/虫は苦手なのでいろんな場面でゾッとするところは出てくるんだが、それ以上に先が気になってついつい読み進めてしまう。/十人以上のキャラが出てくるが人物の名前を把握していなくても全然問題ないストーリーなのでその点はありがたい。
読了日:2月23日 著者:橘 賢一
ねじまきカギュー(1) (ヤングジャンプコミックス)ねじまきカギュー(1) (ヤングジャンプコミックス)感想
十兵衛ちゃんを愛でる漫画。/amazonレビュー、YNさんの「 第一印象が一瞬にして化ける作品」というレビューがこの一巻を全部していると思う。俺も全く同様に最後まで読みきれた。
読了日:2月23日 著者:中山敦支
ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)ディメンションW(1) (ヤングガンガンコミックス)感想
まぁまぁ面白いが決め手にかける。
読了日:2月23日 著者:岩原 裕二
エバーグリーン 1 (電撃コミックス)エバーグリーン 1 (電撃コミックス)感想
原作者がラノベ作家だということで竹ゆゆ度合いはどれくらいなんだろうと思いつつ読み進めていったら、いやいやこれそのまんまじゃないですか、と驚いた。原作や脚本が漫画になる故に、つまり竹ゆゆ自身がこういう話にしていくのだと想定しているものをそのまま自分の手で描けないが故に、原作・作画という二人の形態を取る以上ある程度竹ゆゆ臭が出てこないのは創作上仕方ないかなあと思っていたんだが、竹ゆゆがそのまんま漫画になっていた。全く竹ゆゆ作品として違和感がない。これぞ本当に「作画」担当が文字通り「作画」担当だ。
読了日:2月23日 著者:竹宮 ゆゆこ
彼女とカメラと彼女の季節(2) (モーニング KC)彼女とカメラと彼女の季節(2) (モーニング KC)感想
素晴らしいこの心情の揺れ動き具合。
読了日:2月24日 著者:月子
オトメの帝国 3 (ヤングジャンプコミックス BJ)オトメの帝国 3 (ヤングジャンプコミックス BJ)感想
毎度のごとく百合が最高です。
読了日:2月24日 著者:岸 虎次郎
EX-VITA 1 (ヤングジャンプコミックス)EX-VITA 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
良い。女の子が可愛い。
読了日:2月24日 著者:古味 慎也
ディス魔トピア(1) (アクションコミックス(コミックハイ! ))ディス魔トピア(1) (アクションコミックス(コミックハイ! ))感想
冒頭、一番最初のシーンを見た時にとっさに思い浮かんだ作品は神林長平『あなたの魂に安らぎあれ』だ。
読了日:2月24日 著者:里 好
WxY 1 (ヤングジャンプコミックス)WxY 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
とても残念だった。「私女性作家ですが一生懸命男性エロ漫画家の気持ちを考えて描きました」感がとても鼻についた。なんというか大嫌いです。
読了日:2月24日 著者:マドカ マチコ
軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)軍靴のバルツァー 1 (BUNCH COMICS)感想
架空近世西洋風戦争漫画、大変面白い。
読了日:2月24日 著者:中島 三千恒
Ziggurat 2 (ヴァルキリーコミックス)Ziggurat 2 (ヴァルキリーコミックス)感想
会長が出てくるシーン、多いなぁ。/サービスシーンが増えている。/次の巻に繋げるいわゆる引きが一巻と同様わりと狙っているというか。
読了日:2月24日 著者:MISS BLACK
Ziggurat 3(ヴァルキリーコミックス)Ziggurat 3(ヴァルキリーコミックス)感想
表紙からもお分かりのように水が舞台のところだからか、それに関連するサービスシーンが比較的多い……気はするんだけどサービスシーンが多いのはこれに始まったことではないし前々からあったっけ、という気もしてきた。今回の最後の引きは新キャラ登場か? というところで終わっていて、二巻までとは差別化がなされている点が特徴か。
読了日:2月24日 著者:MISS BLACK
センセ。 5 (ヤングチャンピオンコミックス)センセ。 5 (ヤングチャンピオンコミックス)感想
今巻は飯野明日香ちゃんとのアレコレ。エロくて大変良い。妄想から現実にシフトしてきているのがより強くなってきている。
読了日:2月24日 著者:春輝
NIGHTMARE MAKER 6 (ヤングチャンピオン烈コミックス)NIGHTMARE MAKER 6 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
素直にエロだけの漫画を描いていて、って結論。このシリーズだと、四巻が最高潮で五巻以降はお察し状態。
読了日:2月24日 著者:Cuvie
新妻のそだて方 2 (ヤングコミックコミックス)新妻のそだて方 2 (ヤングコミックコミックス)感想
エロくて大変良い。
読了日:2月24日 著者:ジェームスほたて
月に恋して (エンジェルコミックス)月に恋して (エンジェルコミックス)感想
エロくて結構良い。/次巻予告っぽく「Next One year after 月子」とあるが、これは実質続編ありとみていいんだろうか。
読了日:2月24日 著者:zen9
すけ☆にん  (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)すけ☆にん (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)感想
カラーでレーベル比でみても少々お高くなっている。/エロシーン時における技の固有名、俺はあまり気にならずにエロ自体に集中しシコれたけれども、人によってはあまりにくだらなさに拒否する人も、というのは否めない感じ。シチュエーションの幅は広くてよかったと思います。
読了日:2月24日 著者:安達 拓実
監獄学園(1) (ヤングマガジンコミックス)監獄学園(1) (ヤングマガジンコミックス)感想
不純異性交遊ではなく不純異性「間」交遊という点と、学校は外部権力等が入り込まないというある種のお約束を巧く料理した例。
読了日:2月24日 著者:平本 アキラ
監獄学園(2) (ヤングマガジンコミックス)監獄学園(2) (ヤングマガジンコミックス)感想
大変面白い。
読了日:2月24日 著者:平本 アキラ
監獄学園(3) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(3) (ヤンマガKCスペシャル)感想
この緊張感が堪らない。
読了日:2月24日 著者:平本 アキラ
監獄学園(4) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(4) (ヤンマガKCスペシャル)感想
花ちゃん可愛い。そしてこれよく出来ているよなぁ、と。単にギャグだけじゃない。
読了日:2月24日 著者:平本 アキラ
監獄学園(5) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(5) (ヤンマガKCスペシャル)感想
杏子ちゃん可愛い。ヤンキーっぽさが。
読了日:2月24日 著者:平本 アキラ
監獄学園(6) (ヤンマガKCスペシャル)監獄学園(6) (ヤンマガKCスペシャル)感想
表紙が大変良い、ヤンキーな杏子ちゃん良い。/そして退学が……しかしそれでも上手いこと繋げている。
読了日:2月24日 著者:平本 アキラ
少年よ大志を抱け! 1 (ヤングキングコミックス)少年よ大志を抱け! 1 (ヤングキングコミックス)感想
この巻はまだヤリマン美少女と可愛げのない処女、と言う構図だった。面白さもそこそこって感じ。/結構グチョグチョな生活をしていると思うんだけど、花Q独特の萌え絵がそれを上手いこと中和している。あとちゃんと段々ヤリチンになっていく主人公がなんというか。
読了日:2月24日 著者:花見沢 Q太郎
少年よ大志を抱け! 2 (ヤングキングコミックス)少年よ大志を抱け! 2 (ヤングキングコミックス)感想
前半はエッチばかりに集中して彼女のことをきちんと見てあげられずフラれる、というお約束パターン。後半はその慰めなのだが、後半での爛れたヤリマンビッチとの生活は結構エロい……特にごっくんフェラのシーンはわりとキた。
読了日:2月24日 著者:花見沢 Q太郎
少年よ大志を抱け! 3 (ヤングキングコミックス)少年よ大志を抱け! 3 (ヤングキングコミックス)感想
三人目(先生は除外)のヒロイン登場でますますヤリチンな日比野くんだったがこれもまたとんだキャラだなぁ……しかし、作品内の時間で童貞卒業から一年以上経って、かつセックスはいつもしているせいかとうとう不感症の女の子を開発できるくらいまでレベルが上がっているとは。/ふと思ったんですがこの漫画は卒業まで連載するんですかね。
読了日:2月24日 著者:花見沢 Q太郎
我妻さんは俺のヨメ(1) (講談社コミックス)我妻さんは俺のヨメ(1) (講談社コミックス)感想
空回りしている主人公は少年漫画誌だからまぁこのくらいでちょうどいいんだろう……と思いつつも、面白かった。とかく女の子の作画が好き。
読了日:2月25日 著者:西木田 景志
浮気してしまう素人美女 (バンブー・コミックス)浮気してしまう素人美女 (バンブー・コミックス)感想
コンビニ誌で再録のアンソロジーコミックス。まぁ、うん。普通に使えますが再録だしアンソロジーなんで、まぁ(お察し)
読了日:2月25日 著者:
絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス)絶園のテンペスト 1 (ガンガンコミックス)感想
ラスト数ページでグッと持っていかれた。
読了日:2月26日 著者:城平 京,左 有秀,彩崎 廉
絶園のテンペスト 2 (ガンガンコミックス)絶園のテンペスト 2 (ガンガンコミックス)感想
面白さに関してエンジンがかかってきた。/白骨化が早すぎやしないか……? とは思ったが、それが「時間軸がズレているのでは」という思考に至らなかったという点において、してやられた(俺が鈍いだけということか)/随時吉野と愛花が付き合っていた頃の回想が描かれているが、愛花ちゃん可愛い。/時折吉野と真広がこう……“そっち系”を彷彿とさせられるコマが出てくるが、こりゃそれが好きな人はいろいろ妄想できるだろうな……と。どっちも美男子だし。
読了日:2月26日 著者:城平 京,左 有秀,彩崎 廉
ビッチまっさかさま (エンジェルコミックス)ビッチまっさかさま (エンジェルコミックス)感想
お嬢様の話とおじさんとの話は良かったものの、他はメガネが嫌いってのと、あと絵柄に対してのシチュエーションが似たり寄ったりというので好きになれず、総じて凡作という評価に。
読了日:2月26日 著者:しまじ
初穴(はつあな) (富士美コミックス)初穴(はつあな) (富士美コミックス)感想
ガッツリ抜ける。前置きがまず無く、或いは殆ど無いに等しい状態でいきなりエッチに突入する話が多く、割り切っている感じに好感が持てた。
読了日:2月26日 著者:雪路 時愛
/Blush-DC 〜秘・蜜〜 (愛蔵版コミックス)/Blush-DC 〜秘・蜜〜 (愛蔵版コミックス)感想
タイトルの意味不明具合はさておき、ぐっちょんぐっちょんさが良い。抜くに耐え得る。/それにしてもあんなことがあってもスッと勉強に再び集中できる主人公君の集中力とは一体。/宮崎摩耶作品は今まで殆どいい印象がなかった(主にバカエロ系)のだが、これは良い。/ウィキを見て知ったのだけど、宮崎摩耶が漫画家を目指すきっかけとなった一つに桂正和電影少女が上げられていて、まぁ絵柄を見ると……はい。
読了日:2月28日 著者:宮崎 摩耶
メイデン/エイド 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)メイデン/エイド 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)感想
うーん。ごく普通のエロ漫画描きに戻って頂きたい、としか。個人的にガッツリ抜いていたので……コレジャナイ感がやばい。
読了日:2月28日 著者:恩田 チロ
けいおん!  highschool (まんがタイムKRコミックス)けいおん! highschool (まんがタイムKRコミックス)感想
面白い。
読了日:2月28日 著者:かきふらい
スイーツスウェット (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)スイーツスウェット (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)感想
かなり良い。比較的最近の単行本だとホムンクルス『はじらいブレイク』と同様に、超まっとうな正統派作品。若干汁描写が執拗だが、抜き度にストレートに繋がっているのでその点に関しては個人的には良いと感じた。
読了日:2月28日 著者:Hamao

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