百億の昼と千億の夜 つぶやきまとめ

 取り敢えず読書メーターで呟いていた事を纏めておくだけ纏めておきます。
 手抜きってもんじゃねえな。
 ネタバレしているものもあるので、以下格納。
・一先ずP72まで。P69「すると――」の件で、粗筋はそういうことかと理解した。ここら辺になってようやく、これは結構面白いなと思った。
・そのP69の部分は、粗筋とまあ殆んど同じなのだけれども、粗筋を初めて読んだ時はふーんくらいにしか思わなかったのが、本文を読んだ時には「おおおお!?」となった。全く同じ内容なのに、なんでこうも受ける印象が違ったのだろう。
・第三章に入ってから何となく思っていたことなのだけれども、この章は仏教的なこう、天?(専門用語を知らないのでこう書くしか出来ません)を宇宙に見立ててどうのこうのというか。
・阿修羅ちゃん可愛い(萌え豚並感)
・第三章終わり付近まででも十二分に感じ取れる事は、矢張り“滅びの美学”に他なるまい。
・第三章まで読了。兇天使ですなぁ……あちらは(人物を)追跡行、こちらも(滅びの真実を)追跡行。
・第四章了。え、どういうつながりなんだ。