神なる姫のイノセンス 3巻 感想
2月13日に読了済みでした。
新ヒロイン(という言い方自体が既にエロゲー的だとは思うのですが、こうとしか言い様がない)が続々登場した巻でした。しかし、主人公と既出のとあるヒロインの、過去の出逢いを多少思い返すシーンやお色気サービスシーンもあり、ぞんざいにされていなかったのでいい。最後のオチがなかったというよりは、最後に次巻への布石を置いていった感じですね。
新ヒロインの秘密とその布石をあわせて、4巻では期待したいと思います。
どうでもいいですが、3巻の表紙の絵、これをどう見ても異次元絵にしか見えないのは俺だけでしょうか。腰がちょっと変なことになっているのではないかと。
- 作者: 鏡遊,鶴崎 貴大
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2011/01/21
- メディア: 文庫
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