は〜るの〜うらぁらぁの〜す〜みぃだ〜が〜わ〜

 maoライブに行ってきた。
 ……と歌いたくなるような花火大会を尻目に俺はライブに行ったのであった!  いやまあ、ライブが目的で上京したのだから当然だけれども。
 7月31日正午、千代田区秋葉原にあるラジオ会館のカラーコーン前で知人に出会い、(中略)、17時半すぎくらいには渋谷区初台、新国立劇場を目の前にあるライブハウスに着いていた。少々時間があったので、茶店でコーヒーを飲みスクラッチくじをいじり、さぁ、ライブだ!


 mao Live Alive Vol.00

 そしてこんなものももらった。

 手書きコメントと赤い(緑の)羽根共同募金的な何か。それとcocuaのアルバム告知。


 参加人数は、係りの人が「50番台の人〜」とか言っていたから、かける2列分で100人くらいはいたのかなあと。ちょっと多いかな?
 会場内に入ってから、知人とCUFFS系列のゲームや、俺がアルコール飲まないんですけどどう思う? について等々、とりとめのない会話をしていたらあっという間に開始時刻の18時30分に……しかし15分くらい遅れた。まあ、1時間以上開始が遅れた去年のニトロライブと比べるとじぇんじぇん大したことはなかったんだけどね(白目)。でも遅れた理由とか特にフォローがなかったところを鑑みるに、予定通りの遅れ、だったのかなあと思わなくもなかったり。いや予定通りの遅れって何よって話ですが。
 演奏した曲は、先日出たmaoファーストアルバムを買ってない人、もしくは買ってもあまり聴いていない人にとっては、ほとんど分からない曲だったと思う。つまりは、maoの曲が主だったわけだが、良曲揃いだったし、maoの生の声も聞けたし、maoの生の太ももも見れたし、チケットの値段以上の価値はあったよ! ただ、コンシュマーゲーよりもエロゲーを多くやる俺にとっては、やっぱりDucaの曲が聴きたかったなあと。01ライブの曲目を知っていたのでなおさら。
 汗で光る胸元も眼福……じゃなくて、mao、体から声出してるなあと。ふくよかな体付きだったけど、あのふくよかさがパワフルな歌声の原動力になってるんだなあと、ライブ中は、内心。合唱でも活躍出来そうな体付きだなあとかも考えていた。
 時間は約2時間ほど。厳密には2時間もなかった。しかしただの2時間とは当然わけが違う。脳から蜜が溢れそうになるくらい脳蜜、ではなく濃密でした。5時間で終わると言っておきながら2時間もオーバーランしたニトロライブとは違うね!(白目)。いや、別にニトロライブをdisっていうわけではなく。
 次のライブでは前述の通りDucaの曲にも期待したいが……俺は当然行けん(今回のライブかコミケ参加かで迷って、こっちにしたくらいな)ので、夏のコミックマーケットに参加して02のライブにも行くって人の報告待ってるぜよ。
 ライブ参加した人、おつかれ様でした、と最後に言っておきます。