色褪せない、色褪せない

 ティファニーで朝食を、読み終わった。
 表題作ではホリーが憎めず、他の3つの短編では話の落とし方(終わり方)が憎めない。俺にとってこの本は、そんな印象。4つの話と、訳者による解説に満足満足。
 これもライ麦畑でつかまえてを読んで思った感想と同様に、10年後に再読する。

ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を

 映画はこれとは大いに内容が違うようだが、パッケージの女性に一目惚れに近いような感情が沸き起こり、急いでDVD借りてきた。今週中に見るよ。