収集計画 ちょも山(黒田晶見)原画編

 昨日、人生で初めてリアルドリーム文庫の小説を読み終わりました。『魅惑の女子大生従姉』という、官能小説なんですが、その小説、読み終わってはじめてカバーと挿絵がちょも山さん(今では黒田晶見名義ですが)ということに気付きまして。気付くの遅いな自分、アンテナの感度低いぞっと、思ったりしたんですが――
 ――ふと、ちょも山さんが原画として(小説であれば挿絵で)関わっている作品を、集めてみようかなと思い立ちまして。(以下の段落どうでもいい話が続きます)


 少し前からエロゲーをやっている方ならば、俺がこの日記でわざわざ“ちょも山黒田晶見)”と表記している理由がお分かりでしょう。はい、アリスソフトで知ったクチです。というかそのような方が大半何ではないかな、と。というか最近の萌えゲーとか萌えラノベばっかりに触れている人は、「ちょも山? 誰それ」「黒田晶見って人……別に、他に(今流行の)いい絵師さん追っかけているし」みたいな感覚なのかなあとか思ったり。様々今でも作品に携わってコンスタントに名前は見かけることは見かけますけれども、今の中高生とか最近エロゲとかラノベにハマりだした人たちは多分アンテナに引っかからないんだろうなとも思ったり。
 話は逸れましたが、俺が言いたいことは、俺はアリス時代のちょも山原画には触れたことはあるんだけど、ここ最近のはあまり触れていない、ということでして。2年ほど前からエロゲ戦線からはほぼ離脱気味だったのと、ラノベ関係もあまり…というかやはりアリス時代の印象が強くてラノベの挿絵をやっているという発想に至らなかったことが原因なんですがね(いや本当の原因は俺のアンテナの低さ)。まぁ、ライターがおるごぅるさんということもあって『お嫁さん候補があらわれた! コマンドは?』は若干触れたんですが。


 というわけで、批評空間と、ちょも山さんの個人サイトを参考にしまして、集められるものは集めていこうとと思います。具体的には

  • エロゲ
  • ラノベ(いわゆる18禁のジュブナイルポルノも含む)
  • 同人誌(これは物があり、かつ普通に買える値段――プレミア価格じゃないものであれば回収)

 という感じですね。
 1番目と2番目は普通にいけるかと。プレミアなものはまず、ないかと思います。
 問題は3番目。これはヤフオク駿河屋を頼るしかないかなぁ……委託はしていないようですし。

 という感じですかね。
 ゆっくり集めていきたいと思います。


魅惑の女子大生従姉 (リアルドリーム文庫 16)

魅惑の女子大生従姉 (リアルドリーム文庫 16)