2012年4月に読んだコミックのまとめ

4月の読書メーター
読んだ本の数：28冊
読んだページ数：1496ページ
ナイス数：13ナイス

 不思議Hとスクールガール (アンリアルコミックス86) (アンリアルコミックス 86)
まあまあ良い。まだまだ新人さんなので、様々な作品を描いてどんどん上達していって欲しい。
読了日：04月01日著者：色白好
 ピスはめ! 上 (セラフィンコミックス)
まあまあ以上結構良い未満。
読了日：04月02日著者：師走の翁
 ピスはめ! 下特製小冊子付限定版 (セラフィンコミックス)
総じてまあまあ。描き分けはよい。本来であれば、これであと2冊くらいは短編集が出せるくらいにはキャラクターが多くでていると思うので、同人誌に期待。
読了日：04月02日著者：師走の翁
 お姉さん過激ですッ！ (バンブーコミックス　COLORFUL SELECT)
微妙以上ぼちぼち未満。コンパニオンの話は、コンパニオンのお姉さんのデザインが良かった……それくらい。エロも話も全く期待しない方が良いレベル。ただカバーの表紙イラストはすごくエロく見えるんだよなぁ……。あと下着と、下着の間に手を入れて手マンするってシーンのときの下着の皺の描き方は上手いと思う。この人の漫画は確か他に1冊くらい読んだ事があるんだけど、まぁ悪い意味で変わらない、進歩がないなと思った。ただ表紙絵と下着の描き方はしっかりしているんだよね。
読了日：04月04日著者：東　タイラ
 JCエッチ (セラフィンコミックス)
『ピスはめ』が良かったのでこちらを読んでみた。素晴らしい。／特に、「目隠しプレイ」が好み。作者あとがきにあるように、この本で唯一JCではないのだが、こういうのが好物すぎてやばかった、抜ける。
読了日：04月04日著者：師走の翁
 おねっぴゅ (TENMAコミックス)
素晴らしすぎる。抜ける抜ける。年上のお姉さんに搾り取られる、ってシチュ好きにはたまらない、実用度満点の1冊。爆乳、パイズリ、フェラ、汁ダク、ムチムチのキーワードに惹かれる紳士諸君は必読だろう。
読了日：04月04日著者：安藤裕行
 ウィッチクラフトワークス（1） (アフタヌーンKC)
まあまあ。巨乳魔女のおねーさんが可愛すぎる。
読了日：04月05日著者：水薙竜
 さすらいエマノン（リュウコミックス）
とても面白い。相変わらず素晴らしい絵と、話の面白さが絶妙にマッチしていてあっと言う間に読み終えてしまった。次はいつになるのだろうか……。／あと初っ端から乳首ばっかりで、でもそういう見方にならないのは鶴田謙二ならでは、だろうと思った。
読了日：04月05日著者：梶尾　真治,鶴田　謙二
 ウィッチクラフトワークス（2） (アフタヌーンKC)
面白い。地味に展開が1巻よりも面白くなっている。そして巨乳魔女おねーさんマジ可愛い……ほのかキュンも段々可愛くなっている。
読了日：04月06日著者：水薙竜
 ウィッチクラフトワークス（3） (アフタヌーンKC)
結構面白い。巨乳魔女もほのかキュンも妹ちゃんもどれも可愛い。そして展開がすごく面白い。先が気になる。4巻が待ち遠しい。
読了日：04月06日著者：水薙竜
 やわらかマダム (バンブー・コミックス VITAMAN SELECT)
まあまあ良い。作者あとがきにもあるように、年上の女性というテーマがしっかりしているせいか、収録作品にブレがなくて安心して読めた。本のタイトルのごとく、基本的にOLや人妻、熟女風の女性とのエロな絡み中心の1冊／女性の体の描き方が安定していて良いが、もっとねっちりとエロを描いて欲しい。フェラ分がわりかしどの作品にも多くて良いのだけど、シチュの詰めが甘くその表現が若干足りなく感じた。この作者の弱点だと思う／剃毛の話なのに「あなたの除毛、気持ちいいわ」と言っている……編集等しっかりして下さい。おかしいだろう。
読了日：04月06日著者：東タイラ
 終夜セクソロジー (メガストアコミックスシリーズ No. 340)
素晴らしすぎる。超傑作。今年発売の新刊の中で現時点トップで間違いないです。とにかくエロが素晴らしい。シチュ、尺、セリフ、どれを取っても文句なし。また基本的な部分をみれば、作画、キャラデザ、設定、オチや展開も申し分なしで安定している。これで処女単行本とか他の同様の本が霞んで見えてしまうほど……今後が期待できすぎます。／特に、BasementLABOの2話目で、2人で両方の乳首を吸うのではなく2人で波海さんの片方の乳首を吸うってコマが、そこに辿り付くまでの展開とその行為の一連の流れが途轍もなく映えている。
読了日：04月07日著者：井雲くす
 イビツナ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
文句なしの傑作。歪な、というタイトルの如く、ストレートに純愛イチャラブというよりは、若干エロだったりシチュだったり展開だったりキャラが歪んでいて、それがまたヌキどころになっているという感じだった。作画は超安定、処女作から最新作まで全てが良かった。作者処女単行本でこれほどのものとは……今後に超期待ですね。
読了日：04月07日著者：由浦カズヤ
 ひゃくえん！ 2 (ガンガンコミックスＯＮＬＩＮＥ)
まあまあ。／それにしても百はメロンおっぱいだなぁ……。
読了日：04月09日著者：遠山えま
 ひゃくえん!(3) (ガンガンコミックスＯＮＬＩＮＥ)
面白い。／いろんなエピソードが好き。まあどれもお約束な感じだけど丁寧に作られているから好感が持てる。
読了日：04月09日著者：遠山えま
 inスル？(メガストアコミックス) (メガストアコミックスシリーズ No. 334)
結構良い。他の人も言っているが、正統派エロ漫画という印象。話もキャラもシチュもエロも王道だった。癖がなく、かつそれらが高クオリティーで安定してまとまっている。逆に言えば、この人特有の他のエロ漫画作家にはない、これという特に強調できる武器が見受けられなかった点。強いて言うならば汁描写かなと思ったが、どうだろうか。この人独特の「何か」が今後の作品や単行本でどんどん出てくれば更に飛躍していけるのではないかと思った。漫画的な基本部分は十二分に上手く出来ているので、今後はこの人らしさをどんどん見つけていきたい。
読了日：04月09日著者：黒越陽
 おねだりアクメ (真激COMICS)
かなり良い。ヌキに特化した1冊だと思う。アクメ顔が素敵です。ほんの少しだけど、作画が不安定な部分もないわけではないが、許容範囲内だった。処女単行本ということで、これからが楽しみな作家がまた1人増えた。次の単行本にも期待です。
読了日：04月10日著者：じゃこうねずみ
 ボディランゲージ (MUJIN COMICS)
素晴らしすぎる。2012年上半期のベスト候補がまた……。／気持ちや感情が文字通り（文字だけに）顔に出る、というひじょーに古典的というかありがちなネタでよくぞここまで素晴らしいものを、というのが正直な感想。タイトルの『ボディランゲージ』以外適切な表現が俺には考えられないくらいのベストマッチ感。体に文字を書くってのはわりと陵辱や輪姦系では中出しの回数を正の字でってのがあると思うんだけど、それらよりもこの本は確実に1歩先を行っていた。全編通して上手い……処女単行本でこれほどとは……末恐ろしすぎます。傑作でした！
読了日：04月10日著者：サブスカ
 ましゅまろオパイ　〜中で射精して〜 (富士美コミックス)
かなり良い。表紙から、萌え系の絵柄だからそこまでエロは強烈じゃなさそうだな……と思っていたけどとんだ誤算、俺の目が節穴なだけでした。ヌキ度はかなり高いです。シチュエーションも豊富。全編ましゅまろのような巨乳ばかりだけど、キャラ造詣や話の展開がまあまあ上手く、何よりエロが良い！　作画はどの話も安定。ただまだまだ伸びしろがあるようにも思う。今回は処女単行本ということだし、次に期待大です！
読了日：04月10日著者：雪路時愛
 はぴまり〜Ｈａｐｐｙ　Ｍａｒｒｉａｇｅ！？〜　９ (フラワーコミックス　α)
まあまあ。次で終わりか…まあこのあたりが潮時だろうなあとは思う。これ以上続けてもグダグダになりそうだし、スパっと終わってしまったほうがすっきりするのだろうな。
読了日：04月13日著者：小学館
 あまんちゅ！(3) (ブレイドコミックス)
素晴らしい。／いやーん！（意訳：恥ずかしいセリフ禁止！）な場面が多すぎてニヤニヤを抑えるので精一杯だった。温かい感動がもうなんというか…これ以上に素晴らしいものがあるのだろうか、ってくらい素晴らしい。
読了日：04月13日著者：天野こずえ
 prism (1) (まんがタイムKRコミックスつぼみシリーズ)
素晴らしすぎる。傑作。エロ漫画ではエロはもちろんのことリリカル系なエロ漫画作家として上手い話を書いていたけど、違う土俵でここまで巧みに相撲を取ってしまうとは…予想外でした。東山さんはやっぱり描き手として非常に優秀だから、今までとは異なるジャンルでもここまで良い話を描けるのだなあということを改めて実感させられた。全編通して悶えながら読んでいました。お話自体は至極王道というか、この手の読者のツボを心得ていると思うんですが、何よりそれを如何にして伝えるかという魅せ方が非常に上手い。2巻が待ち遠しすぎます！
読了日：04月14日著者：東山翔
 くちびるためいきさくらいろ(1) (アクションコミックス)
すべて旧版のが収録。いろいろと古本屋を巡っても見つからず、ヤフオクでもなかなかなくて、やっとのことで旧版を2000円近くで買った数年前が懐かしい…。
読了日：04月15日著者：森永みるく
 くちびるためいきさくらいろ(2) (アクションコミックス)
7割が新規。残りが旧版のを収録。／元々旧版がショートストーリー集というか、オムニバスだったので、なるほどこういう話になったのか、と新規では思った。／森永さんがあとがきで気にしていた絵柄の差異は、まあ9年にもわたっていれば多少は仕方ないんじゃないか、と思わなくもない。総じて、百合漫画の良作でした。個人的には『GIRL FRIENDS』には一歩及ばず（というか、あちらが傑作すぎるだけのことで、こちらが漫画としてダメかといえば全くそんなことないのだけれども）。
読了日：04月15日著者：森永みるく
 むしゃぶりお姉さん (エンジェルコミックス)
結構良い。コメディ調だけどエロ描写が堪らない。ショタ好きな俺にとって、小さいオチンチンや、ショタっぽい男の子とお姉さんとの絡みが多かったのは嬉しかった、抜けます。
読了日：04月21日著者：まひるの影郎
 ゾンビッチはビッチに含まれますか?(1) (ガンガンコミックスJOKER)
ぼちぼち。／と言っても所々草が生える所はあったので、ネタ作りを頑張って欲しい。
読了日：04月23日著者：柊裕一
 マンけん。 2 (サンデーGXコミックス)
とても面白い。
読了日：04月24日著者：加瀬大輝
 恋愛せれぶれーしょん (メガストアコミックスシリーズ No. 343)
素晴らしい。傑作。処女単行本ながらも画力とエロ仕立てが高水準で、読み応え、抜き応え抜群の1冊。カラー絵もよくできています。／一つ気になったのが、「恋姉妹」3話、ページで言うとP165で妹のパンツを脱がして、その後も特に履く動作や、時間が経った描写などがないのにも関わらず、P168で姉と2人でフェラをしている場面では、なぜかパンツを脱いだはずの妹もパンツを履いた状態でいるという場面…これはミスなんでしょうか。それとも、描かれていないけれども履いたということになっているのか…。編集さんの意見が聞きたいですね。
読了日：04月25日著者：ryoma

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