ライブ・ア・ライブ Ustreamで実況プレイ中

 今では知る人ぞ知る、スクウェアの傑作RPGライブ・ア・ライブ』を数日前(今週の月曜日)からプレイ中。くわえて、人生初の実況プレイに挑戦ということで、USTで動画を公開しています。ライブ配信したものをそのまま録画して動画の記録を残す、みたいな感じです。

 趣旨は向こうの方にも書いているんですが、基本的に攻略を見つつのライブ配信です。さくさく進めたいので……攻略見ながらだとさくさく行かないんじゃないか、という疑問はあると思いますが、それはそのとおりです。ここで言うさくさくとは、つまらないで右往左往することなく、という意味のさくさくなので。でもその参考にしているサイトがあまり良くなくて、わりと詰まりつつのプレイになっていますが。
 それでもなんとか、ここ3日で、功夫編、幕末編と順番にプレイしました。どちらもストーリーが面白く、音楽も良く、RPG部分はまあまあという評価で、全般的に現時点ではかなりこのゲームへの好感度は高いです。
 以下、幕末編を終えた時にふと、思ったこと(動画のpart3-10の6分辺りの劇中での台詞を受けて、喋っていること)について、現状での雑感。ネタバレ満載。


 功夫編が、わりと序盤のうちから「力を求めて入るが、しかし力だけではどうにもならない」的なことを最終的にテーマに据えていたのに対して、幕末編では最終的に同テーマに落ち着いていること、また、「人間はどうやっても人間で、それを変えることは出来ない、けれども俺はそんな人間が住んでいる)この国を信じる」ということを述べていて、なんとなく、「ライブ ア ライブ」の確信に迫ってきている――

 気がするんだけれどもどうだろう。


 まぁ、まだまだ2つ章をクリアしただけじゃ全貌は分からないので、明日以降もガシガシ実況、やっていきたいと思います。